アメリカでコインランドリーに行ってきました。(乾燥機が壊れた)

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こんにちは、うしさんです。

今回はうちの乾燥機が壊れたので、ノバイ自宅近くのコインランドリーに行ったときの日記です。



先日、うちの乾燥機が壊れました。

通電はしてるけど、乾燥が始まらない。


ダクトをちょっと掃除してみたり、だんなうしに至ってはサーモスタットを取り替えてみたりまでしましたが、ダメでした。


そこで大家さんに相談。

すぐに修理屋さんを手配してもらいました。


ですがこの修理屋さんがドタキャンに次ぐドタキャン。

さすがに呆れた大家さんが、新しい乾燥機を購入してくれることになりました。




さあ、ここまで(乾燥機が壊れる〜新しい乾燥機が来る)までが、約2週間。

1才の息子がいるので、洗濯なしで生活できるのは数日です。


なんとなく治安の悪いイメージ(すみません)があったので、コインランドリーに行くのは避けたいな…と思っていましたが、

「これも経験である!」と発起して。

近所のコインランドリーに行ってきました。



結論から言うと、危ない感じは全然なくて。杞憂でした。

使い方も日本とほぼ同じです。

アメリカのコインランドリーの使い方で日本と違うところというと、こんな感じでした。

・乾燥時間に応じたクオーター(25¢)コインを入れる

・乾燥終了後はすぐ洗濯物を出す




ここからは、実際に行ったコインランドリーの画像とともにどんな感じだったか書いていきます。


行ったのはWalled Lake近くの”Super wash Coin Laundry”です。

コインランドリー外観

Super wash Coin Laundry

45033 W Pontiac Trail

Novi, MI  48377


Walled Lakeのお魚トラックが来る駐車場の近くです。


乾燥機が並んでいる様子


中に入ると洗濯機と乾燥機がずらり。

乾燥機は入って右端と左端にあります。


この日の目的は乾燥機。

おうちで洗濯済みの洗濯物を持ってきました。

このとき、こうしくんと一緒に来ていたので、片手にこうしくん、片手に洗濯物、という感じで運ぶのがかなり大変。


普段使っている洗濯カゴは使い物にならず、長めの取っ手がついていて、かつげるタイプのカゴを事前に買いました。


2つで約50ドルでした。

まあまあの出費ですが、使っていないときはコンパクトにたためて、日本での生活でも役立ちそうなので長く使えそう。



おうちで洗濯済の洗濯物を、乾燥機につっこみます。

乾燥機はほぼ全ては30lb(約13kg)用。


乾燥機のボタン


扉を閉めてから、クオーター(25¢)コインを入れます。

他の硬貨や紙幣は使えないので注意。

オンラインでも決済できるようです。


乾燥機は二段になっていて、コインの入れ口は上下で共通です。

コインを入れた後に、使う方のボタンを押すと乾燥が始まります。


料金は6分/25¢。

この日はバスタオルや厚手のものがあったので、42分に設定しました。



ちなみに、クオーターコインが手持ちになくても、両替機があるので安心。

添え付けの洗剤カップをコイン入れに使えます。

クオーター両替機の画像




乾燥が始まったらひと段落。

時間が来るまで待ちます。


ちなみに、時間が来たらすぐに取り出すようにしましょう。


「洗濯・乾燥が終わったらすぐに取り出してください。放置されたらお店で取り出し、料金が発生します」


という注意書きが貼ってあったので、一度離れるにしても乾燥が終わる前に戻ってきた方が良さそうです。



先述しましたが、ここはお魚トラックが来る駐車場の近くなので、日程が合えば乾燥を待っている間に美味しいお魚を買いに行くのも良いかも。

>>お魚トラックに行ったときの日記はこちら。



乾燥が終わってもブザー音などはありません。

終わる少し前に戻ってきて、運転が止まったら洗濯物を取り出します。


しっかり乾いていました。

もう少し乾燥時間を短くしても良かったかもしれません。


これでおしまい。めでたしめでたし。

アメリカで初めてのコインランドリーだったので、身構えていましたが「簡単&使い方は日本とほぼ同じ」だったのでスムーズでした。


乾燥機が壊れないのが一番ですが、これはこれで良い経験になりました。

壊れてしばらくおうちで乾燥ができなくてもなんだか大丈夫そう。





徒然な日記になってしまいましたが、お付き合いいただいた方ありがとうございました。


うしさん


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