アメリカでの妊娠 おまけ① 出産直後役に立ったもの
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こんにちは、うしさんです。
今回はアメリカでの妊婦日記のおまけ編として、出産直後に役に立ったものをご紹介します。
ベビーベッドやおむつ替え台は準備されている方が多いと思うので、
「これは意外とあって良かった」
「購入を迷ったけど買ってよかった」
ものを中心にご紹介していきます。
あくまでわたしの経験なので、人によっては要らなかったりするかもしれませんが…
アメリカでの出産後の生活を少しでも心地よくするためのご参考になればと思います。
赤ちゃん用電動爪やすり
ベビーケアクラスで、爪やすりは必ず準備するように教えてもらいました。
赤ちゃんの爪は伸びるのがとても早く、退院してすぐ爪を短くしないと、自分の爪で顔などを傷つけてしまうからです。
お持ちの方は、赤ちゃん用ハサミでも良いかと思います。
わたしは皮膚も切ってしまいそうで怖かったので、赤ちゃんの肌を傷つけない、やすりが振動して爪を削るタイプを購入しました。
やすりの目の粗さが変えられるので、大人用としても使えます。
購入したのは電動爪やすりの他にもはさみや体温計などがセットになっているものです。
旅行先にもポーチごと持っていけば忘れ物がないので助かりました。
Honey Potの産褥パッド
産褥パッドは病院でももらえたのですが、Honey Potの産褥パッド(Postpartum Pads)はあって良かったです。
アロエやミントなどの植物由来の鎮静成分が入っているので、分娩時の切開の痛みがあったときに使っていました。
皮膚に触れるとひんやりするので、痛み止めを使うほどではないな、というときに使うと痛みが引いて助かりました。
なぜか香りがいいので使っていて良い気分になります(笑)
ウェアラブル搾乳機
アメリカでは多くの保険で搾乳機の購入をカバーしてくれます。
ですが、保険の範囲内で購入できる搾乳機は、プラグインタイプで搾乳中はずっと搾乳機の近くで座っていなければならないものが多いです。
わたしもプラグインタイプを使っていましたが、だんなうしの出張が再開して、赤ちゃんのお世話、搾乳と家事をまわさなければならなくなった時に、かなりストレスになりました。
そのタイミングで、ウェアラブルタイプを購入しました。
機種にもよるかもしれませんが両手が空くので、搾乳しながら料理や洗濯たたみくらいのあまり動かない家事ならでき、大変助かりました。
わたしが購入したのはmomcozyのM5です。
他のメーカーより割安ですが、機能は申し分なかったです。
フランジが幅広いサイズでついてくるので、自分のサイズを追加購入しなくてもいい方も多いのではないでしょうか。
ただ容量が180ml×2なので、母乳が良くでる方はmomcozy S12のほうが良いかもしれません。
おわりに
アメリカでのマタニティ・ベビー用品は日本と手に入るものが微妙に違うので、どんなものがあるか分からず不安になることもありますよね。
ただ便利なものも多いので、いろいろ試してみて自分に合うものが見つけられるといいですね。
わたしは上に書いたものは特に良かったのでご紹介しましたが、他にも役に立つものはたくさんあったので、機械があれば別の記事でも紹介します。
>>出産時の記録はこちらの記事が最初です。
病院食(②、③)や病院バッグの中身(④)も紹介しています。
>>妊娠中の記録はこちらの記事が最初です。
遺伝子検査(NIPT)(②)、グルコーステスト(⑦)、ベビーケアクラス(12)などのことを書いています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。何かの参考にしていただければ幸いです。
うしさん