アメリカで赤ちゃんとの旅行におすすめ便利グッズ!と反省点
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こんにちは、うしさんです。
こうしくん(生後6か月未満)を連れて、初めてリーラノー半島への2泊3日旅行に行ってきました。
出産以来の旅行で、とっても楽しみにしていたのですが、
「赤ちゃんを連れて旅行なんて行けるか??」
「おむつ替えは?お昼寝は??」
などと不安も入り混じった気持ちでした。
こうしくんの旅行中のお世話についてはいろいろ反省点もありますが…何とか無事に楽しめました。
なので、「赤ちゃんとの旅行で役立つ便利グッズ」と、「こうしておけば良かった!」という反省点とをまとめていきます。
赤ちゃんとの旅行をお考えの方のご参考になれば幸いです。
>>リーラナー半島旅行記はこちらから。
赤ちゃんとの旅行で便利だったグッズ
ものほしロープ
こうしくんはまだまだ吐き戻しをすることがあり、2泊するとなると手持ちのスタイでは心もとなかったので、洗濯する準備をしていました。
なのでただでさえ荷物が多かったのですが、ものほしロープはかさばらなかったので良かったです。
ピンチ付き・フック付きなので、これがあればとりあえず大丈夫!
特に壁などにかけるフックは役に立ちました!
アメリカのホテルの部屋はシンプルな造りが多いですが、フック付きならドアにもひっかけて干せます。
折りたたみケトル
もともと妊娠中の旅行で、アメリカのホテルの部屋にはケトルがなく、好きなときに温かいお茶が飲めないなあと少しがっかりしたことがありました。
なので今回の旅行にむけて折りたたみケトルを購入。
折りたたみ式なので、ケトルといってもそこまでかさばりません。
Amazonでは同じものが売っていないようなので、似たもののリンクを貼っておきます。
こうしくんのミルク調乳用の温度も測ってくれます。
ただ少し熱めだったかな…
おまけ機能としてはうれしかったです。
食器乾燥だな
これは日本でキャンプ用に購入していたものを持っていきました。
夜寝る前にボトル類を洗ったのを干して、翌朝外出中のミルクを準備する、という流れでスムーズでした。
※画像はAmazonから
これも折りたたんでコンパクトになるので助かりました。
アメリカでも似たものを購入できます。
(“drying rack”や”drying net”と検索すれば出てくると思います。)
この棚もですが、旅行にはキャンプ用品が活躍してくれますね。
「やっておけば良かった!」反省点
ここからは、今回の赤ちゃんとの2泊3日初旅行で
「旅行の前にやっておけば良かった!」
と思う反省点がいくつかあるので、紹介させていただきます。
(まだまだ親として未熟でこうしくんには申し訳ないです…)
少し騒音があっても寝る練習
普段、こうしくんが夜眠るときはわたしたちの寝室に同室で、ベビーベッドに一人で寝てもらっていました。
「少しでも夜長く寝てほしい!」
という思いから、普段の寝室はなるべく静かになるようにしていました。
しかしホテルでは他のお客さんも近くの部屋に出入りします。
夜に音が鳴る環境にいなかったこうしくんは、1日目はなかなか眠れませんでした。
夜遅い時間に、眠いのに眠れないこうしくんを見るのは辛いものがありました…
それからは、うちでも寝室ではホワイトノイズを流して、少しの音の中では眠れるように練習してもらいました。
練習といっても、今となってはホワイトノイズくらいではあまり関係ないようで(笑)
こんなことなら早めに音の中で眠るのを始めておけば良かったです。
シャワーの練習
こうしくんのお風呂は、普段は浴槽にお湯をはって入れています。
ただ今回のホテルは浴槽なし。アメリカのホテルに多い大きめのシャワールームのみです。
持ち運び用のベビーバスも用意していなかったので、だんなうしと一緒にシャワーを浴びてもらうことにしました。
すると慣れていないシャワーの音と流水に大泣き。
いつもお風呂ではおとなしいこうしくんなので、こちらもてんやわんやでした。
それからうちに帰っても、1週間くらいはお風呂がちょっとイヤになったようで…
今後のことを考えると、少しずつシャワーにも慣れてもらおうと思いました。
おわりに
出産後初めての旅行で、荷物も2人で行くときの倍くらいの量になってしまいましたが、ご紹介した便利なグッズにも助けられて楽しむことができました。
ですが旅行に行って出てきた反省点もあり…
この辺は赤ちゃんやパートナーによっても違う困りごとが出てくるかもしれません。
少しずつ自分たちの快適な旅行のために学んでいきたいところです。
アメリカで赤ちゃんとの旅行をお考えの方のご参考になれば幸いです。
もし他にも便利なグッズやTipsをお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひコメントなどで教えてください!
>>リーラナー半島旅行記はこちらから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。何かの参考にしていただければ幸いです。
うしさん